実力ためし

10+20

150/3

5*40

偏微分方程式の型で適切なものを選べ。

流体の質量保存則を記述する方程式を選べ。

マッハ数について誤った説明を選べ。

レイノルズ数の説明で適切なものを選べ。

構成則に該当するものを選べ。

プラントル数について適切な説明のものを選べ。

時間発展する拡散方程式の時間離散化の手法の説明として適切な説明を選べ。

流体の数値計算で使うディリクレ条件について適切なものを選べ。

流体計算で使われるDNSの適切な説明を選べ。

数値計算の結果、得られた圧力場の検証を行ううえで、大事と思われる視点を選べ。

次のうちで、関数f(x)の2階微分f''(x)の中央差分近似式として正しいものを選べ。ただし、hは差分幅とする。

弾性体の応力のつり合いを表すコーシーの式には、応力成分として、σx、σy、①、せん断応力としてτyz、②、③、の合計６成分が出てくる。①②③として適切なものを選べ。

ポアソン比の最もおおきな材料を選べ。

等方性の線形弾性体の材料定数を、縦弾性係数(ヤング率）E、横弾性係数（せん断弾性係数）G、ポアソン比ν　としたとき、次の関係 : ①＝②/[2 (1 + ③)] がある。①②③に対応するものを選べ。

熱が流れる方向の温度勾配と、熱流束の比例関係を表す法則の名称で正しいものを選べ。

有限要素解析で、一次元の１次要素を考える。節点１の座標をx1、変位をu1、節点２での座標をx2、変位をu2　とした時、x1<=x<=x2でu(x)=N1 (x)u1+N2(x)u2 と表すのに適切な形状関数N1(x),N2(x)の組み合わせを選べ。

有限要素法での物体力としての取り扱いで正しくないものを選べ。

変位法による有限要素法による応力解析から得られる解の性質について最も適切なものを選べ。

連立一次方程式の解法で反復法に属するものを選べ。

トンネルのような奥行の長い計算をする際、断面内の二次元モデルとしてモデリングを行うことにした。この時、適切なモデリングの方法を選べ。

変位法による有限要素解析に、多点拘束条件というものがあり、MPCと呼ばれている。この用語の意味として正しいものを選べ。

CAEアプリケーションによる作業手順は次の通りである。①②③に入る語句で通常の作業において当てはまるものを選べ。

①➞ログイン➞②➞CAE解析作業➞③➞ログアウト➞コンピュータ電源を切断

計算解析結果の検証を行うV&Vがある。Verification and Validationの略である。ASME V&V IO-2006では、まず関心ある物理現象の①を考え、そこから数理モデルと、②モデルに分かれて作業が行われるとしている。計算モデルのVerificationは③と呼ばれている。①②③に当てはまる適切な語句を選べ。

ライセンスフリーとなって配布されているOS（オペレーティングシステム）を選べ。

野球のボールを投げたときのボールの運動軌跡を求めたい。適切な内容のものを選べ。

2×2の行列Aの(1,1)成分がa11、(1,2)成分がa12、(2,1)成分がa21、(2,2)成分がa22とする。この時、Aの行列式(det(A))として正しいものを選べ。

水平な長さLの一端固定の片持ち梁のもう一方の端に集中荷重Pを鉛直方向に印加する。このとき、固定端に生じる曲げモーメントを求める式として正しいものを選べ。

バネー質量系の固有振動数はバネ定数/質量の平方根で決まる。この時、固有振動数を上げる方策として適切なものを選べ。

アダプティブメッシュ法には、R法、H法、P法がある。各々の説明で妥当なものを選べ。

系に発生するランダム振動の評価方法では、入力を①で与え、応答の②を求める解析が行われる。その解析結果から応答の③を推定できる。①②③に当てはまる適切な語句を選べ。

連立１次方程式の解法に直接法がある。直接法を選べ。

FFTにおける周波数分解能とサンプリング周波数と取得離散データ個数との間に関係がある。妥当な関係式を選べ。

振動解析から得られた結果データを表計算ソフトウェアに読み込みたい。適切なフォーマットを選べ。